会社勤めをしながら勉強するための時間活用術 morning

次は朝。わたしはもともと朝が弱い。多分、お酒を飲みながら緊張感なく寝ているからだと思う。目覚ましがなるまでは、寝る権利があるのだと感じている。でも、朝の勉強時間も確保したい。受験のときは朝型が良いといわれていて、そのときにはできていたから今回もやるしかない。

はじめに、5時に起きる練習をしてみる。起きたらテレビもつけず、とにかく机に向かってテキストを開く。どうしても目が開かないときはシャワーを浴びる。はじめはボーっとしているけれど、字を追っていると頭が目覚めていく。夏の5時はもう明るいから、気持ちもよい。

5時おきに慣れてくると、今度は4時半おきに挑戦する。最初はつらいと思ったけれど、5時も4時半もあまり変わらなくなってくる。ちなみに、夜は24時までには寝るように気をつける。朝早いと、自然と夜眠くなるので心配は要らない。

これで、朝の勉強時間90分が確保できる。前のページに書いた夜の90分2セットを合わせて、平日4.5時間の勉強時間を確保した。今までは、意味もなく1日はあっという間だと感じていたけれど、やる気になればこんなにたくさんの時間が生まれるのだ。

わたしは、最初自宅での勉強を習慣にしたのだけれど、会社の近くのドトールで勉強することが多くなった。理由は、早い時間は電車がすいていて、移動時間でもテキストを読めることに気づいたのと、家でやるより緊張感があること、会社に行くぎりぎりまで勉強できること。

さらに、会社に早く行って勉強することもあった。いつもは、わたしが1人早く行って掃除をする。経験上、このオフィスに早くて来て仕事をする人はいない。だから、早朝は貸切オフィスだった。自宅、ドトール、会社、この三箇所をその日の気分で使い分け、朝の勉強をすすめていった。

ちなみに、週末も同じ時刻に起きるように心がけた。せっかくの習慣が、週末ごとに乱されるのは良くないと思ったから。どうしても眠ければ、後で短い昼寝をすればよいのだと考えるようにして。もちろん、夜もいつもと同じくらいの時間に寝る。一度自分のルールを決めてしまえば守るのは簡単で、逆にそれ以外の時間は自由という考えになる。

「そこまでして・・・」という人もいたけれど、人生にはメリハリが必要なんだと思う。だらだら過ごしてきた日々だって、それなりに楽しかった。でも、今は行政書士になりたいという気持ちを強く持っている。だから、自分の時間が勉強に充てられても苦にならない。そんな気持ちで勉強を着々とすすめていった。

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